安土桃山時代からの城
安土桃山時代以前の城は一般的に山城が多かったと聞きます。戦国時代 から織田信長、豊臣秀吉が天下人に移りそれまでの山城から平城へと変 わっていきます。 代表的なのがタイトルにあるとおり「安土城」「伏見(桃山)城」であります。 一説には鉄砲が主な戦の武器になったことが大きいといわれています。 弓などの武器では上からの攻撃がより有効ですが、鉄砲の場合は平地であ ってもそれほど性能は落ちないと思われます。 それと茶会・歌舞伎などを通じて趣味・娯楽が多くなり、山城では何かと不便 になってきたのではないでしょうか? そんな思いで、一度近くのお城、又は 城跡を見学してみてはいかがでしょう? 山城で有名な岐阜城などは登るだけでも大変です。いざ戦になると防御する のは有利ですが、普段の生活にはやはり不便であったと思います。 又、安土桃山時代以降のお城は、防御上有利な造りより、権力の象徴的な 意味合いが多くなってきたのではないでしょうか?