安土桃山時代ゆかりの地名
日本史を語る上で絶対に誰もが知っている安土桃山時代でしょう。 安土桃山時代とは戦国時代の終焉と共に、織田信長の安土城、豊臣秀吉 の伏見桃山城をとって名づけられたのです。 京都市伏見区の地名にこの時代に関係するところが今も多くのこっていま す。いくつか例に挙げますと、景勝町(上杉景勝)、治部町(石田三成)、 毛利町(毛利輝元)、福島太夫町(福島正則)そのほかにもたくさんあります。 これらの町は現在の伏見桃山城から西の方角に点在し、最寄の駅は近鉄 丹波橋、京阪丹波橋です。 これらの城下町を散策すると酒蔵が近くに点在するため、ほのかにお酒の 匂いがしてきます。また江戸時代には三十石船の船着場としても栄えました。 豊臣秀吉の作った城の中では他の大阪城、長浜城と比べると、安土桃山 時代の情緒が一番多く残っているようなきがします。 地名だけなら大阪城周辺にもありますが、あまりにも商業都市化されて しまい、なかなか戦国時代ゆかりの地という感じがしません。